中等度の凸凹の舌側矯正での治療例

患者さんのお悩み

口元の突出感、上下顎前突、軽度のデコボコ（叢生）

治療の難易度

中等度

抜歯の有無

上下左右小臼歯計4本

使用した装置

舌側矯正装置、矯正用アンカーで治療を行いました

治療期間

約2.0～2.5年

費用

基本料金	1,138,500円
調整料（12回～18回）	396,000～495,000円
矯正用アンカー	55,000円
総額	1,589,500～1,688,500円

治療について

口元の突出感と口唇の閉じずらい事を主訴に来院した。
上下歯列弓に軽度の凸凹と上下顎前突が認められたため、上下左右小臼歯計4本を抜歯、上下にリンガルブラケット、上顎に矯正用アンカーを使用して前歯部を大きく中に入れることで、口唇の突出感および歯の凸凹を改善した。

治療のリスク

違和感、痛み、しゃべりにくさ、虫歯のリスクの増大、歯磨きのしにくさ、ブラケット脱落の可能性。自費診療。
抜歯による外科的侵襲。
インプラントアンカーによる外科的侵襲。

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