仙台の矯正歯科 ちゅうじょう歯ならび矯正クリニック

仙台市青葉区昭和町5-28-2F
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舌側矯正が得意な矯正歯科

舌側矯正とは

歯の裏側に装置が付くため、文字通り、装置が見えない矯正歯科治療であり、専門的には舌側(ぜっそく)矯正と呼ばれています。
一般的に良く知られている矯正歯科治療では、歯の表側に矯正器具を装着するため、笑ったときやしゃべるときなど装置が見えてしまい、なかなか、治療に踏み切れなかった方々に最適な治療法です。

装置が見えない舌側矯正

舌側装置は、歯の裏側に装置を付けるため、他人からは装置が全く見えない事が、最大の利点で、主に、社会人の方々からの希望が多く、当院でもご来院される成人患者様の半数以上が、この舌側装置を選択されています。

仙台市の方々にも、ようやく認知されてきた治療法ですが、装置が見えると職業上困る方、装置が目立つのでは?と治療をためらっていた女性の方々を中心に、飛躍的に需要が伸びております。実際、皆様が誰でも知っている某有名女優、アナウンサー、野球選手、モデルなども、この方法で治療された方が何人もいらっしゃいます。
ただし、この治療法は矯正歯科医なら誰でも出来る治療法ではありません。皆さんから装置が見えないということは、私たち歯科医にも装置が見えないため、表側と比べて、緻密な操作、複雑な調整そして専門的な知識と経験が必要となります。

舌側矯正歯科認定医とは?

舌側治療は、すべての矯正歯科医ができる治療ではありません。
通常、大学病院等の研修機関では、舌側矯正を教える事はないため治療の技術を学ぶには、日本では限られた舌側治療専門の歯科医院に勤める必要があります。したがって、専門医の中でも、わずかなドクターのみが修得している技術なのです。

仙台の矯正歯科ちゅうじょう歯ならび矯正クリニックの院長は、舌側治療を学ぶため、仙台市の東北大学病院で研修を受けたあと、舌側矯正専門医院(東京・E-line矯正歯科)に勤務しました。そこで、舌側治療の世界的権威である竹元京人先生に指導を受け、この技術を身につけました。そして、その間の治療経験数は約1000名に上り、世界舌側矯正歯科学会にて発表および口頭試験などをクリアし、舌側治療の認定医も取得しました。

舌側治療専門の医院にて学んだ経験と実績を持って、生まれ故郷である仙台市に戻り、市内を始め仙台市外の皆様、さらには東北各地の皆様に、自信を持って舌側治療を提供していきたいと思っております。

舌側矯正器具をつけて正面からの見た目
装置なんてまったく見えないけれど・・・
裏側に装着
実は歯の裏側に装置がついているのです

他院で「舌側治療では治療できない。」と言われましたが、本当にできませんか?

当院では、仙台では珍しい(東北でも数人しかいない)舌側治療認定医がおりますので、是非一度、ご相談にいらっしゃってください。ほとんどの方が、舌側矯正での治療が可能です。

何故、舌側矯正認定医がわずかしかいないの?

なぜなら、
矯正治療の基礎を学ぶ場である大学病院では、舌側治療を教えていないため、舌側治療を専門としている歯科医院はわずかしかありません。
そして、実際に舌側治療の技術を取得するためには、その数少ない医院に勤めなければならず、その道は険しく難しいので、舌側治療の認定医はほとんどいないのです。

表側の矯正が出来る先生だったら、舌側矯正も出来るのでは?

もちろん、出来ない事はないので、実際は舌側治療行っている先生は沢山いらっしゃいます。
でも、歯の表に装置を付けて力をかけるのと、歯の裏側に付けて力をかけるのとでは、全く歯の動きが異なります(正反対となります。)
したがって、その動きを熟知していないと治療期間は長くなるうえ、治療の完成度も中途半端な結果に終わってしまうのです。

舌側矯正は「話しづらい」、「治療期間がかなり長くなる」、「磨けないから虫歯になりやすい」など他院で言われましたが、本当ですか?

「話しづらさ」に関しては、慣れれば全く問題ありません。実際に、アナウンサーの方でも、話す練習は丸一日必要だけれど、仕事に全く支障なかったとお話しされておりますし、数ヶ月経っても慣れなかった方はいらっしゃいません。慣れれば、問題ありません。
「治療期間が長くなる」事についても、当院であれば、唇側治療で行った時と比べてほとんど変わらない治療期間でできます。
「歯磨きにくいから虫歯になりやすい」事についても、もちろん、歯みがきを怠れば虫歯になりますが、当院にて歯みがき練習はしていきますし、当院でお教えした方法で歯みがきをし、食生活も少し気をつけて頂ければ、それほど心配する必要はありません。また、唇側治療と比べて意外と虫歯になりにくいのが、舌側治療です。それは唇側よりも舌側の方が、唾液で満たされているためで、唾液の力が歯をむし歯から守ってくれます。

舌側矯正の装置が付くまでの流れ

私どもが、治療の中で一番?神経を使うのは、歯のひとつひとつに付ける「ブラケット装置を付ける時」です。
歯科医院の中では、ブラケット装置を付けるのに、歯科衛生士さんが付ける。という医院もあるようですが(矯正専門医であれば、そのような事はしていませんが)、実はこの「ブラケット装置を付ける」という作業の善し悪しが、治療期間にも影響を及ぼしかねない重要な作業なので、仙台の矯正歯科ちゅうじょう歯ならび矯正クリニックでは必ず医師が付けます。
「装置を付ける」ことは、簡単に思えるかもしれませんが、実は治療の中で最も難しく、最も真剣勝負な作業なのです。

このように重要な装置付けですが、当院では、見えない矯正の場合、より装置を正確な位置につけるため「間接法」という方法を行っております。
この「間接法」という手法で装置を付けていく作業は、「舌側矯正」を専門で行っている医院であれば、普通に行っていることだと思いますが、間接法だと、医院が技工師さんに支払う技工料も高いし、手間がかかって面倒であることから、「間接法」ではなく、装置を直接 歯に付けてしまう「直接法」で 装置付けを行っている医院も多いようです。

当院では、どうして面倒な 「間接法」 を用いているのか?

直接法の場合

  • 装置をつける位置を素早く詳細に決定したいのに、歯の裏側はよく見えない。
  • 歯の裏側は、表側と違い複雑な形をしていることから、最も良い位置に付けることができない。
  • 付ける位置が少しでもずれると、装置の角度が変わってしまい、歯もずれて並んでしまう。

ゆえに、
「直接法」だと、きれいに並びにくく、治療期間も長引いてしまう。

以上のことから、当院では、「間接法」 での装置付けは、手間暇かかるけれど、高い技工料もかかるけれど、それ以上の価値 (より早く、よりキレイに並ぶ)があると考え、「間接法」でこだわっています。

間接法の流れ

STEP-1

まずは、お口の中を徹底的にクリーニングし、ピッカピカにして。
綺麗になったお口の状態で、歯型を取り、模型を作ります。

STEP-2

模型を技工所 (装置などを作ってくれるところです) に送ります。
その時に、どういう治療をして治していくのか、技工士さんに伝えます。

STEP-3

技工所では技工士さんが、その指示に従って、歯が綺麗に並んだ状態のもの(セットアップと言います)を作ります。

STEP-4

技工所から、仕上がりのチェックのためセットアップが送られてきます。
当院でセットアップに問題かないか念入りにチェックし、修正が必要なところをなおし、再度技工所へ送り返します。

STEP-5

技工所で仕上げをして、このセットアップに実際使う矯正装置を模型を付けていきます。

STEP-6

技工所から、装置が付いたセットアップ模型が送られてきます。
(装置の上には位置決め用の透明なキャップが付けられており、キャップには歯型が付いているので、模型上でシミュレーションした装置の位置が、忠実にお口の中で再現されるようになっています。)

STEP-7

ここで、患者様に付ける準備が終了です!
患者様に来て頂き、もう一度クリーニングした上で、装置を付けていきます

STEP-8

すべての歯に、装置が付いたら、キャップを取り外し、装置付け終了です!

舌側矯正治療では、以上のような流れで、手間暇かけて、それぞれの患者様用にカスタマイズされた装置を作っていきますので、装置が付くまでに1~1ヶ月半ほど頂いております。
しかし、このような手間を惜しまないだけで、装置が付くまで、ちょっと首を長くして待ってて頂くだけで、より確実に良い位置に装置が付けられ、その結果、“より早くよりキレイに”という、患者様に満足いただける治療の質を維持することができるのです。

舌側矯正のメリットとデメリット

【唇側矯正と比較した舌側矯正のメリット】

  • 他人の目を気にせず矯正治療ができる。
    職業上、歯の表側に装置が付けられない方や、目立つのが気になって歯並びを治せない方には、本当に喜ばれている治療法です。
  • 虫歯のリスクが低い。
    舌側矯正装置は歯磨きがしにくそうで、装置まわりの虫歯の心配をされる方が多くいらっしゃいますが、実は表側の唇側矯正装置よりも虫歯のリスクが低いのです。なぜなら、舌側は常に唾液で満たされているので、唾液の力で虫歯菌を洗い流したり、歯の脱灰(初期虫歯)がおこっても唾液の中のカルシウム成分で補い、虫歯を抑制する力が働いてくれるのです。「唾液が多い子は虫歯になりにくい」とは昔からよく言われておりますが、まさにその状態であり、「唾液が多い舌側は虫歯になりにくい」のです。反対に、表側の唇側矯正装置だと、舌側よりも唾液が少ないため、虫歯のリスクが高くなり、より注意は必要です。

【唇側矯正と比較した舌側矯正のデメリット】

  • 費用が割高である。
    表側の唇側矯正治療よりも、治療費用は割高になります。理由としては、舌側矯正装置は、装置代自体がかなり割高であることと、装置の位置決めの際に特殊な作業・製作が必要であること、ワイヤー交換などの時間が長くかかること、特殊で高度な治療技術が必要であることなどがあげられます。
  • 装置装着直後は発音がしづらい人もいる。
    発音するとき、お口の中では舌がよく動きますから、舌側に装置が付く舌側矯正装置を付けた直後は、発音がしづらさと訴える方がほとんどです。ただ、ほとんどの方は、1週間から1ヶ月程度で装置に慣れ、発音の問題もなくなりますので、あまり心配はいりません。また、アナウンサーのお仕事をされている方は、舌側矯正治療を行う方が多いですが、装置装着直後でも発音の練習をすれば全く問題なかったというお声をよく伺います。

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