重度の凸凹を改善した
表側矯正の治療例
- 患者さんのお悩み
- 凸凹
- 診断
- 過蓋咬合、重度の凸凹、大臼歯部ハサミ状咬合(すれ違い咬合)、小臼歯埋伏、左上犬歯の先天性欠損
- 使用した装置
- 唇側矯正装置(T21)、矯正用アンカープレート
- 治療期間と調整回数
- 2年11か月/30回
- 費用
-
※ご希望によって、審美ブラケット、ミニスクリュ-を使用した場合は、オプションにある費用が追加となります。基本料金 753,500円 調整料 6,600円
(1か月に一度来院につき)矯正用アンカープレート4本(オプション) 400,000円程度
※他院にて埋入・支払総額 1,351,000円
(調整料とオプション代、装置撤去、リテーナー装置費用込)
治療について
治療開始時は、上下顎前突と凸凹、一部反対咬合、および口唇の閉じにくさが認められました。
ご本人と相談し、小臼歯を計4本抜いて凸凹を改善するとともに、ミニスクリューを埋入することで、できるだけ前歯を中に入れ、口唇の閉じにくさや口元の突出感を改善していきました。
約2年の治療期間で、治療後2年経過した現在も安定しております。
