出っ歯と口元の突出感を改善した
ハーフリンガルでの治療例
- 患者さんのお悩み
- 凸凹
- 診断
- 重度上顎前突、過蓋咬合、中等度凸凹、口唇閉鎖不全
- 使用した装置
- 舌側矯正装置(STb)、唇側矯正装置(クリアブラケット)、矯正用アンカースクリュー(I-station)
- 治療期間と調整回数
- 3年0か月/35回
- 費用
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※35回の調整を行っておりますが、当院で定めた定額ブランを選択されたため、30回分の調整料のみ含まれた費用です基本料金 1,028,500円 調整料 16,500円(1か月に一度来院につき) 矯正用アンカースクリュー 3本(オプション)143,000円 総額 1,666,500円
(調整料とオプション代、装置撤去、リテーナー装置費用込)
治療について
治療開始時は、著しい上顎前突と凸凹、口唇閉鎖不全が認められ、口元の突出感を大変気にされておりました。
ご本人と相談した結果、小臼歯を計4本抜いて凸凹を改善させるだけでなく、上の歯列全体を後方移動させる(I-stationというアンカースクリューが必要)ことで、上顎前突や口元の突出感、口唇閉鎖不全を改善させることとなりました。
約3年の治療期間がかかってしまいましたが、口元を大きく改善でき、治療後約6経過した現在も後戻りなく安定しております。
