中等度の凸凹を改善した早期治療例
- 患者さんのお悩み
- 前歯の凸凹
- 診断
- 上顎前突、上下顎歯列の狭窄、凸凹
- 使用した装置
- 歯列矯正用咬合誘導装置(プレオルソ)
- 治療期間と調整回数
- 1.0年/計5回
- 費用
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基本料金 110,000円 調整料 4,400円
(2~4か月に一度来院につき)総額 122,000円
治療について
初診時には、上顎前突と上顎前歯の唇側傾斜、歯列の狭窄、下顎の凸凹などが認められました。
上顎前歯の歯根は既に完成しておりましたが、保護者の方との相談により、本格的に歯を動かすワイヤー矯正ではなく、歯列矯正用咬合誘導装置(プレオルソ)を使用していくことになりました。
約1年経過後には、上下歯列が拡大され、上顎前歯の唇側傾斜、下顎前歯の凸凹は改善してきております。
今後も同じ装置を使って頂きながら経過をみていき、生え変わり終了後、必要があれば2期治療を予定です。
